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薬用植物について
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イチョウ
イチョウ     イチョウ2
(撮影:熊本県庁)         (撮影:熊本市白山)

名 称:イチョウ
科 名:イチョウ科
生薬名:銀杏(ぎんきょう)

葉の形がカモの足に似ている事から中国では鴨脚葉(ヤアチャオ)といい、これがなまって日本語のイチョウとなりました。
雌雄異株で新緑とともに開花し、晩秋に実を付けます。熟すと悪臭を放つのはご存じのとおりです。これに触れるとかぶれて炎症を起こすことがあるので注意して下さい。

薬用には、種子や葉を用います。夜尿症には床につく4時間前、焼きギンナンを食べるのがよいとされています(子供は2〜5粒)。また、滋養にもなりますが、食べ過ぎると胃腸を害したり甚だしいのは中毒したりするので要注意です。
葉を本のしおりに使うと紙魚(シミ)がわかないと言われています。駆虫を兼ねて落ち葉を肥料とすることもあります。
 
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